三代目JSB ミュージックビデオアワード 主演男優賞に輝いたのは?
2017/03/28
三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEが3月28日(火)放送の『めざましテレビ』に出演。山崎夕貴アナによるインタビューや、三代目メンバー自らベストなMVを選ぶ”ミュージックビデオアワード”の様子が放送されました。
デビューから7年目に突入した三代目。1番変わったメンバーは?と聞かれ、岩田剛典くんの名前が挙がりました。「ガンちゃん2回くらい入れ替わってる。人が!うまい具合にここだってタイミングで事務所が入れ替えているんじゃないかな」と、NAOTOさんは言います。
逆に1番変わっていないのは山下健二郎さんだとメンバーは言い、山下さん自身も「変わっていないですね」と、変わっていないことをいい意味に捉え認めていたのですが、登坂広臣くんにボソっと「面白くない人だ」と言われて、「おい!眼鏡割るぞ!」と、登坂くんに少し怒りのツッコミを入れました。
デビューから7年目に突入した三代目。1番変わったメンバーは?と聞かれ、岩田剛典くんの名前が挙がりました。「ガンちゃん2回くらい入れ替わってる。人が!うまい具合にここだってタイミングで事務所が入れ替えているんじゃないかな」と、NAOTOさんは言います。
逆に1番変わっていないのは山下健二郎さんだとメンバーは言い、山下さん自身も「変わっていないですね」と、変わっていないことをいい意味に捉え認めていたのですが、登坂広臣くんにボソっと「面白くない人だ」と言われて、「おい!眼鏡割るぞ!」と、登坂くんに少し怒りのツッコミを入れました。
この日のめざましテレビでは、三代目の全シングル&全MVが収められているベストアルバム『THE JSB WORLD』が、明日3/29(水)に発売されるに当たり、メンバーに全MVの中からベストだと思うMVを選んでもらう『三代目JSBミュージックビデオアワード」なるものを開催。
そして「撮影賞」「衣装デザイン賞」「努力賞」「作品賞」「音楽賞」「主演男優賞」が、三代目の全33曲のミュージックビデオから決定したので紹介します。
実はもう一つ候補に挙がった作品があり、それは広い荒野と宇宙空間をイメージした2つのセットで撮影された13作目の「SPARK」(2013年)。
「SPARK」は、撮影のスケジュール上、2日間くらいぶっ通しで撮ることになり、スケジュール的にきつかったといいます。こちらはPVを見ても大変さが伝わらないので、映像を見て大変さが伝わる「S.A.K.U.RA.」が選ばれました。
2人の絡みが最後の方だったため、ナオキさんが帽子を取れないと、もう1回、頭からという状況の中、成功させたといいます。
ということで、最も奮闘した作品に贈られる「努力賞」は、岩田くんとナオキさんの頑張りが光った「SO RIGHT」に決定しました。
ナオキさんの泣き崩れるシーンなども候補に挙がったのですが、登坂くんが愛している女性を助けたいけど、今市くんが「行くな」って止めてるシーンを、ELLYさんが「2人が『あ~』ってやるやつあるじゃん!結構好きだよ」と推し、その流れで主演男優賞は登坂広臣くんと今市隆二くんのボーカルコンビに決定しました。
受賞した登坂くんは「ただただ戸惑っております」とコメント。誰に気持ちを伝えたいですか?と聞かれた今市くんは「2人で作り上げた世界観なので親に伝えたいです」と、笑いをこらえながらコメントしていました。
放送時間の関係でカットされたのですが、『音楽賞』には2014年に初のレコード大賞を受賞した三代目の代表曲「R.Y.U.S.E.I」、『衣装デザイン賞』には日本人固有の「和」を、現代のストリート系アート・ファッションと結合して描き、和モダン・ストリートの世界を表現した「Feel So Alive」(2016年)が選ばれました。
そして「撮影賞」「衣装デザイン賞」「努力賞」「作品賞」「音楽賞」「主演男優賞」が、三代目の全33曲のミュージックビデオから決定したので紹介します。
三代目JSB MVアワード
撮影賞
撮影が大変だった作品に送られる「撮影賞」は、2014年に公開した18作目の「S.A.K.U.RA.」に決まりました。メンバーが殺陣に初挑戦したおよそ10分にも及ぶ超大作で、練習しながらの撮影となり、結構大変だったそうです。実はもう一つ候補に挙がった作品があり、それは広い荒野と宇宙空間をイメージした2つのセットで撮影された13作目の「SPARK」(2013年)。
「SPARK」は、撮影のスケジュール上、2日間くらいぶっ通しで撮ることになり、スケジュール的にきつかったといいます。こちらはPVを見ても大変さが伝わらないので、映像を見て大変さが伝わる「S.A.K.U.RA.」が選ばれました。
努力賞
2013年にリリースした17作目の「SO RIGHT」が選ばれました。岩田くんとナオキさんの間で帽子を使ったダンス があり、岩田くんが帽子をノールックで渡して、それをナオキさんが取るという難しいシーンをワンカットの中でやったそうです。2人の絡みが最後の方だったため、ナオキさんが帽子を取れないと、もう1回、頭からという状況の中、成功させたといいます。
ということで、最も奮闘した作品に贈られる「努力賞」は、岩田くんとナオキさんの頑張りが光った「SO RIGHT」に決定しました。
作品賞
満場一致で、22作目のイニミニ「Eeny, meeny, miny, moe!」(2015年)に決まりました。この曲はELLYさんが全面プロデュース。赤と白のシンプルなセット、歌とダンスのみで勝負した作品です。主演男優賞
感動的な演技を見せたメンバーに贈られる主演男優賞は、27作目の「Unfair World」(2015年)で、主役級の演技を見せたメンバーに贈られることに。この楽曲では、メンバーがそれぞれ、心の光と闇を表現。まさに演技力が求められた作品。ナオキさんの泣き崩れるシーンなども候補に挙がったのですが、登坂くんが愛している女性を助けたいけど、今市くんが「行くな」って止めてるシーンを、ELLYさんが「2人が『あ~』ってやるやつあるじゃん!結構好きだよ」と推し、その流れで主演男優賞は登坂広臣くんと今市隆二くんのボーカルコンビに決定しました。
受賞した登坂くんは「ただただ戸惑っております」とコメント。誰に気持ちを伝えたいですか?と聞かれた今市くんは「2人で作り上げた世界観なので親に伝えたいです」と、笑いをこらえながらコメントしていました。
放送時間の関係でカットされたのですが、『音楽賞』には2014年に初のレコード大賞を受賞した三代目の代表曲「R.Y.U.S.E.I」、『衣装デザイン賞』には日本人固有の「和」を、現代のストリート系アート・ファッションと結合して描き、和モダン・ストリートの世界を表現した「Feel So Alive」(2016年)が選ばれました。