バキュンブログ

FC2ドメインからエックスドメインへ移管する手順

2016/05/26

(C)インターネット/IT関係の無料イラスト素材
FC2ドメインからXdomain(エックスドメイン)へドメインを移管したので、移管完了までの流れをメモしときます。

移管完了までの流れ
  1. 移管するドメインのWHOIS情報変更
  2. WHOIS認証(本人確認)
  3. 認証コード(オースコード)取得
  4. Xdomainに移管申請
  5. 移管の承認作業


1. 移管するドメインのWHOIS情報変更
FC2ドメイン WHOIS情報変更


2. WHOIS認証(本人確認)
WHOIS情報をFC2の情報から自分の情報に変更すると、登録者情報に設定したメールアドレス宛てに「IMMEDIATE VERIFICATION required for~」という件名でメールが届きます。

そのメールを開いてメール文中の「Click here to verify your email address」というリンクをクリックして、認証ページにアクセスすれば認証手続きは完了します

一度認証作業を行えば同じWHOIS情報(登録者名・メールアドレス)で設定されるドメイン名に対して、認証は行われません。

※認証が必要なドメインは .com、.net、.info、.org、.biz のみ。



3. 認証キー(オースコード)取得
FC2ドメイン 解約申請
解約申請を行うと、[認証キーの送信]が表示されます。

FC2ドメイン 認証キーの送信

認証キーを送信するをクリックすると、WHOIS情報に登録されたメールアドレス宛てに他社へドメイン移管を行う際に必要な認証コード(AuthCode/EPP KEY)が送られてきます。


4. Xdomainに移管申請
Xdomainに移管申請

認証コード(AuthCode)を入力して移管手続きをします。


5. 移管の承認作業
ドメインの移管を承認

Xdomainから届く「トランスファー申請に関するご案内」メールの指定されたURLから移管申請承認手続きをします。

移管を承認する(確定)」をクリック

承認作業完了後、約1週間~10日程度で移管が完了します。Xdomainに登録したメールアドレス宛に「ドメイン移管完了のお知らせ」というメールが届きます。


【注意】Xdomainの承認手続き完了後に今度はFC2ドメインから、Whois情報のメールアドレス宛てに「Domain Transfer Request for~」という件名で英文のメールが届きます。こちらのメールは「ドメイン移管に異議がある場合は、メールに記載されている方法でドメイン移管を却下するように 」というメールなので手続きを行わないようにしてください。

ちなみにメール文中に記載されているURLをクリックして、ページにアクセスすると、下記のようなページが表示されます。

Domain Transfer Request for



セルフバックでお得に申し込み

自分で申し込んで自分で報酬を得る
『A8.net』のセルフバックプログラムを経由してレンタルサーバーの契約やドメインの取得(移管)をすると、セルフバックの成果報酬分お得に申込みできます。

A8ネットは登録無料・審査なし、セルフバックプログラムをすぐ利用できます。



■セルフバック可能なレンタルサーバー
ロリポップ!
エックスサーバー
ヘテムル
シックスコア
ミニバード
ラクサバ
お名前.com
wpx
カゴヤ・ジャパン
バリューサーバー
ドメインキング

■ドメイン取得業者
ムームードメイン
エックスドメイン
スタードメイン

※ここに記載したセルフバック可能なレンタルサーバー・ドメインはごく一部です。

「関連記事」
PAGE TOP